AIILとは?
About AIIL
アマダAIイノベーション研究所(AIIL)は
板金加工の可能性を広げ、次世代のモノづくりを探索する会社です。
最新のAI及び革新技術を活用し、板金加工技術に加え新たなモノづくりの発展・変革をリードします。
それにより、アマダと関わるすべてのパートナー及びお客さまとの持続的な成長を牽引します。

Vision
ビジョン
最新のAI及び革新技術を活用し、板金加工技術に加え新たなモノづくりの発展・変革をリードします。
それにより、アマダと関わるすべてのパートナー及びお客さまとの持続的な成長を牽引します。
Mission
ミッション
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01.最新のAI及び革新技術を活用した板金加工の機会拡大
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02.将来の社会を見据えた次世代のモノづくりの探索
企業や大学・研究機関、スタートアップ等と連携し、オープンイノベーションにより実現を目指していきます。
Value
バリュー
私たちが大切にする価値観です。
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顧客志向顧客課題に向き合い
顧客価値を届ける -
未来志向未来のビジョンから
逆算する -
オープンオープンにイノベーションを
推し進める -
自由な発想固定観念に囚われず
自由に発想する -
個性と多様性メンバーの個性と
多様性を活かす -
挑戦と変革難易度の高い課題に
挑戦し変革する -
情熱と協働情熱を持って周囲を
巻き込み協働する -
戦略と実行戦略から実行まで
一気通貫で行う
Member
メンバー
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鹿志村 洋次HIROTSUGU KASHIMURA所長
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シャム ベンカテェシュSHYAM VENKATESH主幹研究員
グローバル事業開発統括部長 -
相澤 光俊MITSUTOSHI AIZAWA事業開発ゼネラルマネージャー
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河野 真MAKOTO KONO営業統括部長
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仲本 修司SHUJI NAKAMOTO技術開発統括部長
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堀内 賢一KENICHI HORIUCHI主任研究員/新規事業開拓、データサイエンティスト
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今井 岳TAKASHI IMAI主任研究員/システムアーキテクト
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鵜沢 憲KEN UZAWA主任研究員/データサイエンティスト
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寺﨑 周平SHUUHEI TERASAKI研究員/データサイエンティスト
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岩田 圭史KEISHI IWATA主任研究員

大手事務機器製造販売会社研究所長、同社米国研究子会社取締役、シンガポール研究分室を担当。一貫して研究・発新規事業開発に従事。専門分野は、電子デバイス、脳機能モデリング、人ーAI(人工物)インタラクション、UX。2019年にアマダホールディング(当時)に移り、当研究所設計・設立を担当。2020年1月より、当研究所所長に就任し、AI関連技術を軸に現行事業強化とモノ作り視点での新規事業開発を担当。技術・社会潮流に即応した新しいモノ作りをアカデミア、パートナー企業様そしてお客様と訴求中。

グローバル事業開発統括部長
シャムは25年以上に亘って、先端技術を用いたグローバル新規事業開発や経営戦略立案に関わってきた。それはエネルギー、自動車、メディカル・デバイスや航空宇宙など広範な産業領域に及ぶ。シャムの職歴はアーサー・ド・リトルにおける技術、マネージメントコンサルから始まる。その後NASAに移り、NASAの技術をシリコンバレーのスタートアップへ移管してインキューベーションする活動を担当。更にその後のオムロン社、オルビー・メディアカル社に移り、サウジアラビア政府の新産業開発アドバイザーも務めた。AIILでは、現在、グローバル視点での新規事業開発を主管している。シャムの学歴は、カリフォルニア州立大バークレー校でメカニカルエンジニアリングの博士号とMBAを取得した。

通信・モバイルデータサービス・産業機器・医療機器分野の深い知見を保有。大手携帯キャリアにて、世界初の携帯インターネットサービスの開発に従事。海外への事業展開、アライアンス構築、ベンチャーキャピタル業務を担当。その後、大手医療機器メーカーにて、医療・産業機器分野のIoTソリューション事業を立ち上げ。同社Global Vice Presidentを経て、2020年3月 AIIL入社。ディープテックに取り組むスタートアップ企業とのパートナーシップ開拓・事業開発を担当。

前職は総合商社に勤務しており、約24年間、新規事業に従事し、既存ビジネスからの脱却をモットーに事業開発を自ら考案・実行しビジネススキームを構築。今までの商社ではなかったメーカーポジションの商売形態を実行し、収益倍増に貢献。お客様のニーズを深堀し、最適な提案を実行しwin&winの関係を構築することが出来る。
主な実績としては、以下の通り。
①高支持力杭工法(SGE工法)
②太陽光発電システム向け鋼製・アルミ架台の開発
③既電柱の補強工法
④某社向け携帯電話基地局の標準化計画
⑤EDI構築、自動見積ソフト開発設計

アマダに新卒で入社。入社後、工程管理ソフトのSE業務を皮切りに、AIIL移籍まで、一貫してアマダのソフト開発関連業務に携わってきた。開発リーダとして、曲げ加工機用CAM、曲げ自動機用CAM、溶接ロボット用CAM等を担当し、市場リリース。また、アマダの海外ソフトウェア開発現法2か所(インド・イタリア)へ計5年の駐在。インド駐在時代は、ブリッヂSEとして、イタリア時代は現地開発部隊の責任者としてソフト開発マネジメント業務を行った。現在の役割は、主に板金加工業界向けの、最新技術を活用したソリューション企画、開発マネジメントを担当。

大手電機メーカーでの半導体設計のデジタルツイン環境構築や、コンサルティングファームでの戦略コンサルの経験を活かし、AAIILでは、技術戦略に基づいた新規事業開拓、および製造工程へのAIの導入を担当。弁理士。

大手ITベンダの研究所にてコミュニケーションロボットやサイバーフィジカルシステムの基盤技術の研究開発の経験を経て、2020年1月にAIILに入社。実世界の現象や制御を扱うサイバーフィジカルシステムの分野全般に興味を持ち、 特に、完全な観測や直接的な制御が不可能な実世界とサイバーシステムの相互作用を改善する研究に力を入れている。AIILではco-performing manufacturingの研究を牽引し、人とシステムの協調と相互の成長を支援する技術により、様々な状況で誰でも作業可能なものづくり現場の実現を目指す。

経歴:大学や公的研究機関にて核融合プラズマや乱流のモデリング、「京」を用いた大規模乱流シミュレーションに従事。その後、証券会社にて金融シミュレーションコードの開発や深層学習に基づくデリバティブモデルの開発に従事。前職のものづくり事業会社では主担当としてワイヤーハーネス設計へのグラフニューラルネットワークの活用に従事。
専門分野:博士(エネルギー科学)、プラズマ物理学、数値流体力学、High Performance Computing (HPC)、機械学習
実績:日本原子力学会第8回計算科学部会奨励賞受賞(当時最年少)、査読付き論文14件(筆頭著者分のみ)、基調講演/招待講演6件、国際学会登壇16件、国内学会登壇23件、文科省ポスト「京」重点課題8サブ課題8C委員、HPCによる自動車用次世代空力熱設計システムの研究開発コンソーシアム研究者委員、ターボ機械協会ターボ機械化HPC実用化分科会委員など

2013年に株式会社アマダに入社し2020年までベンディングロボット関連の以下の業務に従事。
- ベンディングロボット用のワークローディングシステムのソフトウェア開発
- 照明機器の設計・開発
- 深層学習を利用した画像処理機能の開発
- 力覚センサを利用したロボット制御の研究
AIILでは曲げ加工の自動プログラミングソフトの知能化の研究・開発を担当。
さらに、人間、機械、AIが調和的に協力するCo-Performingシステムの具体的な使用例の研究開発も行います。

大手複写機メーカーのソリューション開発事業部および研究所において、UXリサーチを活用したソリューション開発、深層学習を活用したIoTシステム設計業務等に従事。
その後、大手ITベンダーのグループ会社、ベンチャー企業、クラウドサービス企業にて、アーキテクト、プロジェクトマネジメント、開発エンジニア、フィールドエンジニア、など多数のポジションを経験。
AIILでは幅広いソリューション開発経験に基づいて、ソリューション企画及びシステム設計構築を担当。
Partner
パートナー
Company
Profile
会社概要
Profile
社名 | 株式会社 アマダ AI イノベーション研究所 AMADA AI INNOVATION LABORATORY Inc. |
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住所 | 東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー12F |
設立 | 2020年1月7日 |
代表者 | 代表取締役 所長 鹿志村 洋次 |